人気ブログランキング |

パラドールの朝

d0284727_16502322.jpg

前回も同じような写真を出しているけど
撮っている方向が違うんです、念のため。

部屋の窓から見た眺め

d0284727_16505451.jpg

朝ごはん
雰囲気もいいし、ちゃんとオムレツも焼いてくれるし
係のおばちゃんも感じいいし、
ほんとにここで夕食を出してくれてもいいのにな~。

d0284727_16534063.jpg

前日にパティオ側から窓越しに撮った写真。
ちょっとデジャブっぽくて面白いので載せます。

d0284727_17462420.jpg


スペイン各地に90以上あるというパラドールの歴史は
1928年に国王アルフォンソ13世が自分の山荘を開放したことから始まり、
歴史的な建築物以外にも文化遺産や自然景観と調和するように建てられたものなど
スペイン旅行の楽しみの一つにもなっていると言う。
近代的で快適なホテルも良いけど私はこういうところがとても好き。

ここは要塞として造られたためか
表側の石壁にはたくさんの砲弾のあとが残っている。
そしてその壁の厚さときたら!
(写真左下↓)

d0284727_16530672.jpg

会議室(?)らしかったが、入ってもいいと書かれていたら
そりゃもちろん入るでしょ。

d0284727_16522899.jpg


名残はつきないが次の目的地はサン・テミリオン。
またまた国境を越えてフランスに入ります。
南西部のアキテーヌ地方を北上してまず向かったのは
シャトー・スータールというワイナリー。
次回に続く。







by okira935 | 2016-06-23 17:51 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(0)

日々浮かれた〈イカれた)旅レポートで絶賛ヒンシュク中。
読む人は少数精鋭なれど、
たまたま目に付く方もいるかもしれないので
オンダリビアで行ったレストランをご紹介します。

なぜなら後で調べたところ、
トリップアドバイザーさんによると
オンダリビアのレストラン81軒中、堂々の1位だったので。

Arroka Berri

d0284727_21215974.jpg

住宅地にあるこのレストランに着いた時、
我々が行った時間がちょっと早かったのか
ヤポンがバスで来たぜ~と思われたのか、
従業員の方々はなぜか外でまったり休憩中で一瞬大丈夫かなと思った。

お店に入ったら
中は窓から外の景色が見えたりしていい感じ。
この日はツアーで「お客さまごとのテーブル」という設定なので
各テーブルが微妙に仕切られている。
我ら夫婦は結局後からは仕切りのそうめんみたいな白いすだれ越しに
ロスチャイルド夫妻とずっとお喋りしていたけど。

お飲み物は? ・・白ワインを。
ここは何とお飲み物がフリー!?(ボトルで)

d0284727_21214340.jpg


d0284727_21213586.jpg

アミューズ(何だか忘れた)
生フォアグラのサラダ、美味しい。
メインは選択で。
夫はアンコウのシーフードソース(五郎丸鮟鱇と命名)
私は厚切りポークのチーズソース。
カリカリチーズがおせんべみたいで美味。
デザートは4種盛、もう満腹です。

個人で来たら選ぶメニューの幅も広がって
いろいろ美味しいものをもっと試せると思う。
実際検索したら美味しそうな写真だらけでうわぁ~♪と思った。
入った時は一番乗りだったけど
次第にお客さんの数が増えてきて帰る時は結構一杯になってました。
なんだかんだ言いながら 満足!

お店のマークは白鳥なのかな?

お~っほっほっほ
みなさま
存分にお好きなものを食べるがよいわ!!
(by 白鳥麗子)





by okira935 | 2016-06-21 22:30 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(0)

5ー③ オンダリビア

オンダリビアはスペインとフランスの国境にある町。
宿泊ホテルはパラドール。
パラドールとは昔の城や由緒ある修道院などを改装した国営ホテルで
ここはもともとは10世紀の要塞、その後16世紀にカルロス5世が
城として使ったものをホテルにした堅牢な造りの建物です。


d0284727_22295428.jpg


d0284727_22282206.jpg




d0284727_00140750.jpg


見ためはちょっと味気ないけど(何しろ要塞だから)
中に入るとパティオがなかなかおしゃれ。
石の厚さがすごい。
あら?ここはかなり私好みの雰囲気ではないか。
古くてこじゃれた(?)建物が大好きなんです。
お化けが出ても平気、わくわく。


d0284727_00134442.jpg



d0284727_01515603.jpg



d0284727_21160832.jpg

お部屋はシンプルながら必要なものはちゃんと整えられている。
天井の扇風機(?)が止められなくてちょっとあせったけど
小さな窓からはちゃんと海も見える、ヨシヨシ。

d0284727_22292274.jpg

荷物を片づけて、さぁ街に出よう!

d0284727_21384352.jpg

パラドールの前の広場に出ると
こうした家が並んでいるのがすぐ見えます。


d0284727_00174812.jpg




d0284727_00180668.jpg




d0284727_00175522.jpg

ツボ、つぼ、TUBO!
これぞ前から見たかったバスクの建物風景。
もう明日帰ってもいいくらいだ。
(帰らないけど)

以下、自己満足の世界に 埋没。。。

d0284727_01053379.jpg



d0284727_00390304.jpg



d0284727_21204738.jpg


d0284727_21164729.jpg



d0284727_01575970.jpg



d0284727_01573887.jpg



d0284727_21210321.jpg



d0284727_21171392.jpg

この日の夕食は地元で人気のレストランだとか。
また外へ出て行くのもちょっと面倒だが
このパラドールには夕食用のレストランがない。
(そうした設備のための大掛かりな改装をあえてしないという選択だそうな)

d0284727_01503051.jpg

向こう側に見える陸地はフランス。
このパラドールは正面の表側に大きなバスを止められないので
山の斜面の裏側道路に出るためにエレベーターを利用します。
写真手前の四角い箱みたいな中にある。
ゆ~~っくり動く。
寝ちゃいそうなくらいゆっくり。

この町はきっとそんなふうに
時間が止まっているような感じがいいのかもしれない。
(・・我ながらいいことを言う)

パラドール内のわくわく写真はまた明日。












by okira935 | 2016-06-20 21:56 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(4)

街歩きしてからランチの後で
勝手に名付けたロスチャイルド家の若頭と夫、ツーショット。
若頭、お気遣いありがとうございます。

d0284727_17110518.jpg

ランチはこんな感じ。
写真写りが悪いがイカの炒め物とシーフードリゾット。

d0284727_17125765.jpg

せっかく美味しかったのに
前夜のバルで撮った男爵とバスクのおにいさんとの熱すぎる抱擁写真を
食事前にY子女史に見せてしまったため、女史食欲ガタ落ち。
はからずもダイエットさせてしまってすみません。

食事のあとはピレネー山脈の麓の小さな村、
唐辛子で有名なエスプレットへ。
ここはまだフランス。
やっとお天気が回復してきた。
この村はとにかく唐辛子だらけ!
ファサードにはたくさんの唐辛子が干してあって
真っ赤な窓の鎧と壁の白と蔦がマッチして
写真を撮るにはバッチリです。



d0284727_18310816.jpg



d0284727_17291806.jpg


d0284727_18292467.jpg

お店もたくさんあってトウガラシがみんな可愛い。

d0284727_18295605.jpg


d0284727_18301483.jpg

村の入り口にあるお土産やさんで
唐辛子入りのチョコレートをお買い上げ。
私は美味しいと思ったけど
甘党の人はどうかな?

d0284727_18294390.jpg

再びスペインへ戻ります。
楽しみなオンダリビアのパラドールへは夕方の到着だった。
夕食まで街歩きの時間に余裕がある。
このパラドールの趣はまさに私のツボ、
そして町には大好きなドアや窓がたくさんあって
(家があればたいていドアと窓はあるけど)
またもや撮りまくっております、
乞うご期待♪

d0284727_20190658.jpg














by okira935 | 2016-06-19 19:59 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(4)

朝9:00過ぎにホテルを出発して
この日はいったん国境を越えてフランスに入り
その後また宿泊場所のスペイン(オンダリビア)に戻るという
本日の日程。

おさらいしてみましょう。(しつこい?)
d0284727_20262932.gif
サン・ジャンド・リュズ=バスク語ではド=バネ=ロヒスネ
(なんだか脛をかじられそうな、おカネが飛びそうな?名前だ)
ここはルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズが結婚式を挙げた場所。

ルイ14世が滞在した館と市役所にある彼の像↓

d0284727_20271441.jpg

ルイ14世は太陽王と呼ばれていたのにこの日は全く太陽がない!!
それどころか雨と風がものすごい。
何とかしてくれ太陽王、ルイルイ!♪

有名なマカロンのお店でせっかく添乗員さんがお味見用を買ってくれたのに
のんびり写真を撮っていられない。
傘の中で食べたけど、丸型厚めのクッキー+ちょいしっとり感。
当時のままのレシピで作られているそうです。
今有名なラデュレのマカロンなどとは違う、やさしくひなびた感じのお菓子だった。
これがそのお店。
写真↓右下がそのマカロン。
前述お二人の結婚式の引き出物(献上品)だったそうな。

MAISON ADAM
d0284727_21255416.jpg


d0284727_21251671.jpg

↑マカロンもいいがガトーバスクも食べたいぞ!
雨宿りも兼ねて二人が結婚式を挙げた、この町のメインでもある
サン・ジャン・バティスト教会に入ります。
ちょうどミサの前だった。
これからあとは自由行動なので夫と私はしばしミサを見学することにした。

d0284727_21245618.jpg

すばらしい教会。
ちょうどこの日は初聖体式というものだったらしく
可愛らしい子供たちがうれしそうに出番を待っている。
(日本でいうと七・五・三みたいなものらしい)
せっかくなので3階まで上がってそのミサに参加。
この教会は脇にバルコニーが造られています。


d0284727_21503372.jpg
ずいぶん長いことお説教を聞いたり(中味はわからなかったけど)
立ったり座ったり一緒に歌を歌ったりしたのだが
トイレに行きたくなったのであえなく退席した。
ごめんなさい、父と子と精霊の御名によりてアーメン。

この町はとてもバスクっぽい色彩の可愛さで
ほんとはお土産などもいろいろ購入したいところだったが
いまいちテンションが上がらず何も買わなかった。
海岸にも行ってみたが吹き飛ばされそうで海を確認しただけで終了。

そういう意味ではとても 残念!な町だったが
写真はあれこれ撮ったので羅列します。
何と言っても色が可愛い。
元気カラーというか、
赤・緑・白のバスク色がすっきり力強い。
雨でも好きだよ!この町。

d0284727_23085423.jpg



d0284727_23091206.jpg



d0284727_23130806.jpg

バスクリネンとバスクの靴(スリッパというかデッキシューズというか)
それらがこの地では有名なのだが、
靴やさんの前にいたこの方(右)がとても気になった・・??

d0284727_23130105.jpg

バスク十字と呼ばれるカギ模様はバスクのシンボル。
ラウブルというらしい。
やっぱり何か買ってくれば良かったかなぁ。

d0284727_13025375.jpg

d0284727_13023864.jpg

ようやく雨も上がってきた。
中心街のガンベッタ通りです。


d0284727_23110545.jpg

通りの入り口(脇)に
くだんのマカロンのお店。

d0284727_23123249.jpg

散策のあとはこの町でランチ。
お店はラヴェル♪の生家の何軒か手前で、
ラヴェル通りとかだったが(加山雄三通りよりしょぼい)
なかなか美味しかった。
その記事は次回で。













by okira935 | 2016-06-17 23:48 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(4)

この日は半日のフリータイム。
お昼のバル巡りからホテルに戻って、
ちょっとお昼寝するつもりが何と4時間近く爆睡してしまった。
起きたら外は雨。

夜の食事もこの日はフリーなので
本来なら再びバルに行くところだがひどい雨だ。
というよりなにより、
この夜は旅行社のリピーター特典というやつでレストランが予約されています。
同じく特典を利用するS夫妻と待ち合わせ。
それにしてもちょうど出かける前に土砂降りになった。
ハイすいません、日頃の心がけが悪いのよね・・

ホテル前の橋を渡ったところにある
クルサール国際会議場の中のレストランへ。
会議場だけあってイベントなどにも使われるレストランのようです。 

NINEU
d0284727_17133760.jpg


d0284727_17134771.jpg


お料理もデザートも美味しかった。
ワイン(ボトル)白・赤サービスの他に食前酒もあって
池田の城主も予は満足じゃ・・と!?
雨の中わざわざ送って下さったT子添乗員さんに感謝。
おかげさまで安心して飲み食い出来ました。
というか、飲み過ぎた。

食後はSご夫妻と別れて我々はまたもや夜の巷へ。
再びバル街の探検へバモス!

d0284727_15385065.jpg

雨も上がって教会前のバルは若者たちで賑わっていた。
教会に向かってすぐ右のATARIというお店も新しいけど人気らしい。
当たり!とオチをつけたかったけどもうお腹がいっぱい。
左側のバルも美味しそう。
後で調べたら地元で人気の
ワインが美味しいカジュアルなお店と紹介されていた。

CASA VERGARA

d0284727_15393670.jpg


d0284727_15403783.jpg

夜も更けた。
バスクの人たちってほんとに気さくというかお茶目というか、、
男爵酔っぱらってヤバし。
わかっちゃいるんだけどね~~。
(まぁ↓くらいは序の口ですが)

d0284727_15414426.jpg

これでもう明日はこの町とお別れかと思うとさみしい。
もっと食い倒れたかったのに!!

素敵なホテル、
マリア・クリスティーナの美しい姿をカメラに収めて名残を惜しみます。

d0284727_15401445.jpg


d0284727_15395480.jpg

雨上がりで気温は13℃。
酔いをさますにはちょうどいい。
↓ 写真右上が国際会議場(レストラン)の建物で手前がウルメア川。

d0284727_15402655.jpg

またこの地に来れることがあったらいいなぁ。
次は安宿でいいから、
胃腸の丈夫なうちにぜひ。








by okira935 | 2016-06-15 17:54 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(6)

午前中の市内観光を終えていよいよバル街に突入!
とても楽しみにしていたバル巡りです。

とりあえず現地ガイドさんにお勧めのバルを案内してもらいながら
あちこちの通りを一緒に歩いて・・
(食べるのはその後ね)
夫がメモして私がお店の写真を撮るという流れ作業のはずだったが
今となってはどこがどうだったのかサッパリ、、、

まずは本日の サンタ・マリア教会


d0284727_19100771.jpg


d0284727_19195278.jpg

かつてサン・セバスチャンはフランス軍に占領された事があるが
その時の戦争で街のほとんどは焼失した。
けれど山沿いのこの辺りだけが唯一焼け残ったので
その日を記念してつけられたのが8月31日通り。
その先には海、カラフルなボートがたくさん。

d0284727_20154678.jpg


おっと、今日はうんちくより バル!

d0284727_19360345.jpg

お店の写真は道順通りの案内ではないのであしからず。

d0284727_21231699.jpg


d0284727_21195112.jpg


d0284727_21194411.jpg

案内の終わりに市場をのぞいて解散。
いったんホテルに戻ってから行きたい人は再集合という事だったが
夫と私はそのままお勧めでもある市場内のバルを早速チャレンジ。

d0284727_18014425.jpg

写真わかりにくいけど
注文したチャコリをいわゆるバル注ぎというやつでグラスに入れてくれています。
何を食べたかを忘れてしまった。
夫の頼んだオレンジジュースが(フレッシュで美味しい)
一番高かった事だけ覚えている。
それにしてもスペインのおにいさんは愛想が良い?

待ち合わせ場所に行って添乗員のT子さんと一緒に
3組の夫婦6人でバルへバモス!(=レッツ・ゴー)

GOIZ ARGI

d0284727_18022656.jpg

↑ここは何と日本語おっけー!
というのはお願いするとお店の表示版、というかディスプレイ画面に
日本語メニューが出て来る。
たとえば写真の海老の串焼きは1番。(2・5€)
なので、1!とお願いすると焼きたての海老を作ってくれます。
バル初心者にはありがたいお店。
ただし全部のメニューが出て来るわけではないので
複雑なものを頼みたいときにはだめかも。

GANBARA
d0284727_18021480.jpg


d0284727_18020429.jpg

↑ここは案内の時にチェックしておいたお店。
きのこが名物らしい。
いざ食べに行った時にはめちゃ混みだった。
せっかくだから茸の盛り合わせ(3種)を頼んでみたが
これも注文後に奥の調理場でソテーしているので時間がかかる。
忙しそうなおにいさんに「マテ!」と言われてしまった。 
わん!!
オスワリして待ちたかったけど無理。
だって椅子がないんだもん。

もっと食べたかったけど結構お腹がいっぱい。
この後は皆さんとお別れしてホテルに戻ることにした。
ほんとに残念だ。
あれもこれも、食べたいものだらけだったのに・・

バルには紙ナプキンが置いてあるが
汚れたナプキンをみなさんバンバン床に捨てるので
そうしたゴミが多く落ちている店ほど人気が高い=美味しい
ということらしい、念のため♪

食べてない~、なんてことを!

d0284727_22023191.jpg











by okira935 | 2016-06-12 21:29 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(2)

昨夜ほとんど食べられなかった分、
美味しい朝食をいただいた。
さすがここはメニューも豊富。

d0284727_22514788.jpg
誰もいなかったので
トイレルームで自撮りの研究をする余裕さえあり。

d0284727_21255841.jpg

朝ご飯の前に既にひと仕事(朝散歩)を済ませている。
前日行きたかったけど足がもう動かなくて
どうにもたどり着けなかった橋まで行って来た。
全体が美術品のように素晴らしい。
1905年の建築です。

マリア・クリスティーナ橋

d0284727_21310015.jpg



d0284727_18291594.jpg


d0284727_21311738.jpg


d0284727_11460130.jpg


9時にホテルを出発して、モンテ・イゲルドの展望台へ。
ここからは美しいコンチャ湾が一望できる。

d0284727_11473935.jpg


d0284727_11473033.jpg
 
ラ・コンチャ=貝殻という意味。
たしかに貝殻のようなかわいい形をしているが
パンフレットにあるような海の青さが見られなくて残念!

ミラマール宮殿

d0284727_11483621.jpg



d0284727_11484838.jpg

英国風建築。
マリア・クリスティーナの愛したこの宮殿は
スペイン王室によって建てられたものだが現在は市が所有しており
会議やバスク大学の夏季講座などに使用されているようだ。


d0284727_13470152.jpg

先ほどの展望台から宮殿が見える。(真ん中写真・左)
下写真は宮殿の庭から見えるコンチャ海岸。
夏はきっと多くの人で賑わうのでしょうね。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、またまた大脱線。

マリア・クリスティーナという名前を聞いた時、
私はてっきりハプスブルグの女帝マリア・テレジアの四女の事とばかり思っていた。
なのでその名前のホテルに泊まるというプランは
実家帰り~ルンルン♪で(すいません)それだけで旅は成功したも同然。

が、どうもちょっとおかしい?
マリア・クリスティーナをググってみたところ
いるわいるわ、同じ名前の后がごろごろ。
とりあえず年代の古い順で主要な3人を並べてみる。

d0284727_07461789.jpg

左から
:マリア・クリスティーナ・フォン・ハプスブルグ =ロートリンゲン
(1742~1798)
:マリア・クリスティーナ・デ・ボルボン =ドス・シシリアス
(1806~1878)
 スペイン王フェルナンド7世の4番目の王妃
:マリア・クリスティーナ・フォン・エスターライヒ (+息子)
(1858~1929)
 スペイン王アルフォンソ12世の2度目の王妃

1マリアはミミと呼ばれて母マリア・テレジアに溺愛され
莫大な持参金を与えられた上に唯一恋愛結婚を許された娘。
才能にあふれた女性ではあったが
お気に入りをいいことに何でも母親に告げ口するものだから
他の兄弟姉妹たちからは反感を買い疎まれていたようだ。

2マリアはネタ的には一番面白い人材。
波乱万丈の人生、ま、いろいろやらかしたからではあるが1854年には
愛人→極秘結婚した夫との子供たちを連れてフランスに亡命。
当然というかスペイン国内では不人気だったようだ。
3マリアの夫、アルフォンソ12世の祖母でもある。
1870年にイザベル2世(マリアの娘)が退位し息子が王位を継いだ時
その戴冠式には出席できたが国政に関与されるのを恐れられたのか
スペイン国内に居住することは禁止されフランスで亡くなった。
あ~、ほんとにややこしい。

3マリアの出身もハプスブルグ=ロートリンゲン家である!
↑写真は息子のアルフォンソ13世とのものでこの時本人は王太妃。
彼は生まれてすぐに即位したので成人するまではマリアが摂政をつとめた。
ちなみに1929年に王妃が死去してから
ミラマール宮殿は上記アルフォンソ13世が継承している。
皮膚病の治療にここの水がいいと医者にすすめられてやってきて以来
この地サンセバスチャンがいたく気に入り、
それ以来王室の絶好の保養地として重宝されたために町も更に発展した。
ミラマール宮殿は1893年に竣工されています。
年代的に見てもこの3マリアがホテルや橋の名前の由来にふさわしいか?

ふぅ~~ッ 。。。。


ここまでたどりつくのにどえらく時間がかかってしまった。
バル情報を書こうと思ったのにちっとも間に合わなかった。
しつこいけど
アスタ マニァ~ナ
明日は間に合うか?















by okira935 | 2016-06-11 13:20 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(0)

いよいよサン・セバスチャンにやってきた。
ビスケー湾の真珠と称されるこの町は
今やヨーロッパの中でも美食の町として有名。

バスク語ではドノスティア。
セバスチャンと言えば昨日のゲタリアの英雄エルカノもセバスチャン。
音楽の父と言われるバッハもドイツの人だけどヨハン・セバスチャン・バッハ。
(今回覚えた)
「アルプスの少女ハイジ」に出て来る執事もセバスチャン♪
なことはまぁおいといて、、
夕方早めのホテル到着です。

ホテル マリア クリスティーナ

d0284727_14501300.jpg




d0284727_14503917.jpg

旧市街の中心部、ウルメア川沿いにあり
1912年に建てられた歴史ある高級ホテル(☆×5)にうれしい2連泊。


ゴージャス!!


d0284727_14475392.jpg



d0284727_18324135.jpg



d0284727_14494011.jpg

お部屋
真ん中にリビングがある(開けられない)コネクティングルームだったようで
ベッドルームは大きくないけど部屋の構造上バスルームまでが広い、というか遠い。

d0284727_18071165.jpg

夕食まではたっぷり時間があるので
少し街に出てみる事にした。
しっかり夕方なのに陽がサンサンと照っていて眩しい。

旧市街に近い側のホテル出入り口 ↓

d0284727_18130895.jpg

コンチャ湾(海岸)

d0284727_18132937.jpg

旧市街のお店

d0284727_19432019.jpg


d0284727_10470983.jpg


サンタ・マリア教会


d0284727_15083152.jpg

教会ではちょうど結婚式が終わったところだった。
おめでとうございます♡
シアワセのおこぼれをいただかなくては!

d0284727_18104098.jpg

ホテルの前のクルサール橋など


d0284727_21023626.jpg

ウルメア川には面白そうな橋がいくつか架かっています。
結構歩いたので部屋に戻ったらへろへろだったが
この日はホテルディナー。
しかもその前にアペリティフタイムが旅行社のサービスで設けられている。
タダ酒をお断りするなんてとんでも!!
またもや充電中のカメラを部屋に置き忘れたので写真なし。

ホテルの夕食はわれわれ御一行様のプライベートルームというか
素敵なお部屋でいただいたのではあるが、、、

d0284727_14494708.jpg

食べるより眠いのが先で食欲がない。
私としたことが殆どを残してしまった。
今夜ばかりはギャル曽根に乗り移って欲しい。
食べ物を無駄に残してはイカン!
戦中派に育てられた身としてはほんとに申し訳なく
勿体ない精神は我が身に培ってはいるのだが、
どうにも入らない。
無理して体調崩すと皆さんの迷惑になるのでほんとにごめんなさい。


マリアクリスティーナほんとに素敵なホテル。
うんちくに関してはまた明日。
→ アスタ マニァーナ 
(また明日~という意味です♪)







by okira935 | 2016-06-09 20:37 | 北スペイン・バスク地方 | Comments(2)