2018年 11月 20日 ( 1 )

旅も4日目になった。
例のスーツケース事件のあと、
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
と何度も心で叫んできたが
ようやく前日にブツが上がった(?)との情報を得て
ガイドさんと添乗員さんは本当に女神のようだった。
(二人ともちょっと大きめの女神)
ん、女神?
織田がらみで女神と言えば
思い出すのは「アマルフィ女神の報酬」
(2009 フジテレビ開局50周年記念作品)

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そうです、まさにこの日の我々の行先は
映画のロケ地でありタイトルにもなったアマルフィなのだ!
作品としては個人的にはまぁどってことなかったけど(失礼)
行くのはとても楽しみです(^^♪
マテーラからはバスで約4時間。
途中サレルノでお昼を食べて風光明媚な海岸線をひた走る。

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景色はいいのだが海岸沿いの道は狭く片方は崖、急カーブ多し、
大型バスではなくてミニバンなのでちょっと窮屈、運転はワイルド。
と言いながらも、無事にアマルフィ(カンパニア州)に着いた!

アマルフィと言えば何といってもドゥ―モ
カレンダーやガイドブックや写真集で良く見るこの大聖堂は
アマルフィの象徴です。
ここでの挨拶をお約束でどぅーも~とか言うと殴られそうなのでやめる・・


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我々はこの大階段からではなく
左側のお店裏手からショートカットで入口へ。
この中はとても広くて、
建物好きにはもう素晴らしいのなんの!

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天国の回廊
この回廊はアマルフィの最上流階級(貴族)の方々の墓地。
後ろに見える塔はマヨルカ焼きの美しい鐘楼。
(左上写真は階段前広場の噴水です)

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美しいフレスコ画の数々。
保存状態は完ぺきではないが
むしろここまでの鮮やかな色彩が残されていることにまず驚き。

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見学箇所はいろいろで
順番通りではないかもしれないけど写真を羅列します。

地下聖堂(クリプタ)
アーチを基本とした蒲鉾型のヴォルト式天井は
装飾がすばらしく、キリスト受難を描いた天井画が見事!

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地下聖堂はいわばアマルフィの心臓部。
なぜならここにはキリストの最初の使徒である
聖アンドレアの遺物が納められているから。
信仰する人々は今も彼の奇跡を信じている。
写真は祭壇中央に置かれている聖アンドレアのブロンズ像。


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大聖堂(カテドラル)

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原型であるロマネスク様式から
18世紀に現在のバロック式の外観に置き換えられた。
色鮮やかな大理石の角柱が美しい♪

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玄関中央のブロンズ製・扉
有力・裕福な貿易商貴族から寄贈された。
1957年にコンスタンチノープル
(現在のイスタンブール)から運ばれ
1065年に取り付けられたそうだ。

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階段上から見た町の広場

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階段は全部で62段。
階段下のすぐ近くにあるお店は多くの有名人が贔屓にしたという老舗カフェで
時間を好きに使える個人旅行なら入ってみたかった。
ただし、ここまで来るのが結構大変そうで
旅にもいろいろな制約、方法、便、不便、経済的なもの、安全性、会話力、
いろいろ絡むのでなかなか難しい・・
企画力、調査力、(勝手な)行動力については万全なのですが・・

アマルフィ続く。















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by okira935 | 2018-11-20 20:20 | 陽光の南イタリア | Comments(2)