2013年 11月 16日
箱根・美術館編 2
星の王子さまミュージアム
思いがけずとても良かったこのミュージアム。
朝の散策で近道を見つけたので夫を誘って行ってきた。
もちろん本は読んでいるし、大好きな王子さまワールドです。
朝早かったので人があまりいないのが一番ラッキーだったかも。
作者のサン・テグジュペリは1900年、リヨン生まれ。
それにちなんで園内はフランスの街並みを模して作られており、
色合いがとても可愛くていい雰囲気。
何だか外国旅行しているみたい♪
それだけで何だかルンルン気分になってしまった。
↑正面の建物は彼が幼少時代を過ごした城とフランス庭園の作り。
サン=モーリス・ド・レマンス城とパルク・デュ・プチ・フランス
結構ノリノリの男爵です。
建物がとてもカラフルで素敵~。
ル・サンジェルマン・デ・プレなんていうカフェまである。
「星の王子さま」より抜粋。
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。
しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
ショップやレストランも良さそうです。
展示ホールは写真撮影不可だけど
サン・テグジュペリの生涯や飛行記録などの写真や小物が盛り沢山で
彼は作家であると同時にパイロットでもあったので世界各地を飛んで見聞しています。
ある意味、ここは大人のためのミュージアムかも!
サン・テグジュペリが幼年時代に祈りを捧げたという教会は
今も前述のお城の中に残っていてその建物が再現されている。(↑写真左上)
ステンドグラスの中に物語のキャラクターが隠れているそうだが
今回は見逃した。残念。
と書いたらドラポケ子さんが早速写真を探し出して送ってくれました。
↓ これ。 王子さまは、夜空に輝く星が光ったら、自分が笑っている、と思って欲しい、
と話し「ヘビ」に噛ませて自分の星へと旅立って行った。
以上で今回の箱根旅はおしまい。 ☆☆☆
思いがけずとても良かったこのミュージアム。
朝の散策で近道を見つけたので夫を誘って行ってきた。
もちろん本は読んでいるし、大好きな王子さまワールドです。
朝早かったので人があまりいないのが一番ラッキーだったかも。
作者のサン・テグジュペリは1900年、リヨン生まれ。
それにちなんで園内はフランスの街並みを模して作られており、
色合いがとても可愛くていい雰囲気。
何だか外国旅行しているみたい♪
それだけで何だかルンルン気分になってしまった。
↑正面の建物は彼が幼少時代を過ごした城とフランス庭園の作り。
サン=モーリス・ド・レマンス城とパルク・デュ・プチ・フランス
結構ノリノリの男爵です。
建物がとてもカラフルで素敵~。
ル・サンジェルマン・デ・プレなんていうカフェまである。
「星の王子さま」より抜粋。
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。
しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ。
ショップやレストランも良さそうです。
展示ホールは写真撮影不可だけど
サン・テグジュペリの生涯や飛行記録などの写真や小物が盛り沢山で
彼は作家であると同時にパイロットでもあったので世界各地を飛んで見聞しています。
ある意味、ここは大人のためのミュージアムかも!
サン・テグジュペリが幼年時代に祈りを捧げたという教会は
今も前述のお城の中に残っていてその建物が再現されている。(↑写真左上)
ステンドグラスの中に物語のキャラクターが隠れているそうだが
今回は見逃した。残念。
と書いたらドラポケ子さんが早速写真を探し出して送ってくれました。
↓ これ。
と話し「ヘビ」に噛ませて自分の星へと旅立って行った。
以上で今回の箱根旅はおしまい。 ☆☆☆
by okira935
| 2013-11-16 11:02
| いいネ♪ 箱根
|
Comments(2)